7日(木)、8日(金)は久し振りに東京。

 議員会館、復興庁で仕事の他、赤坂宿舎で夏物と冬物の衣服の整理、部屋掃除、アイロンがけなど。

 7日(木)の夕方は久し振りに新橋のサウナへ。水風呂も4回入る。

 8日(金)の午前中は国立新美術館へ。兵庫県東京事務所の廣瀬次長、藤岡課長(文化庁担当)も一緒に。

 知人のMさんが「国展」(国画会主催)に入選したとこで、六本木の国立新美術館の公募展「国展」を鑑賞。

 「国展」だけでなく、同じ会場で開かれていた「ルーヴル美術館・風俗画展」「マグリット展」も鑑賞。二つの展覧会は「音声ガイド」をお借りして(各々550円)観て回る。時代背景鑑賞のポイントなどの解説が聴けるので何となくよく判ったような気分で会場を去る。

 午後は志帥会の日帰り研修。今回は横浜市の港北ニュータウンにオープンしている、日本初の木造大型商業施設「サウスウッド」を視察。

 総勢50人、一台のバスで。国会議員とマスコミの記者と林野庁、国交省住宅局や団体の職員などが各々3分の1つづ。

 サウスウッドは地上4階、延床面積約10.000㎡の建物で、日本初の耐火木造の梁(はり)と柱を採用した大規模商業施設で、国交省が先導的な事業として一部助成しています。施行した竹中工務店の話などを伺う。

 こうした材木利用の更なる拡大が今、求められています。

 夕方の飛行機で選挙区へ。