日曜日(27日)の高校野球は残念でした。三田松聖高校野球部の県大会初優勝を期待していただけに、無念な結果です。しかし準優勝は立派な成績です。

 28日(月)午前中は会館で仕事。

 午後、党本部で山陰近畿自動車道整備促進議連役員会。兵庫、京都、鳥取の三県知事も出席し、石破議連会長を交えて来年度予算要求に向けた決意を固める。

 そのあと復興庁。内部レクチャー、異動挨拶、兵庫県治山林道協会の戸田会長などの来客。

 多可町長でもある戸田さんより敬老のうた「きっとありがとう」のCDをいただく。全国公募で作りあげたとのこと。1万5000枚製作し、全国の自治体、学校などに配付とのこと。多可町は「敬老の日」発祥の町として知られています。早速私も、うたの普及のためにNHKに相談。

 夕方から、明日の要望活動で東京に来られている但馬3市2町の市町長などと意見交換、懇談。

 29日(火)は選挙区の3市2町の市町長さんと来年度予算の国要望に一緒に回る。
 
 私が同行したのは、省庁では、国土交通省池内水管理・国土保全局長、深澤道路局長、財務省岡本主計局次長など。党本部では、野田総務会長、石破幹事長。また、菅官房長官には先日の養父市視察(国家戦略特区)視察の御礼という名目で御挨拶、そして要望も。最重点の要望項目は道路予算の総額確保です。

 要望活動の合間に、党本部での水産部会、国家戦略本部打合せなど。会館では大石総務省事務次官就任挨拶、木質バイオに係る資源エネルギー庁木村部長説明、兵庫県庁幹部からの懸案事項説明など。

 今日も暑い日でしたが、昨年に続き、地元要望実現のために奮斗。