19日(水)も、党本部と復興庁と霞ヶ関。

 朝の党本部での厚生労働部会で、労働安全衛生法の一部改正案などについて審議。私は受動喫煙防止対策については国の支援だけでなく、自治体の支援も法に明記すべきではないかと主張。たばこ税は国税だけでなく道府県税も市町村税もあるからです。

 復興庁では内部ヒアリング、協議の他、国土交通省住宅局、水管理・国土保全局、道路局、西日本高速道路会社(NEXCO西日本)などのヒアリング。宮城県佐々木名取市長の要望など。

 夕方、木質バイオマス普及促進の加速化に向けた提言書を連盟の名で松島みどり経産省副大臣に手渡す。松島副大臣は要望を聞くというより、もっぱら自ら御喋り。以前と変わらず。

 夜、離島振興懇談会、さわらび会(石破幹事長を支える会)の懇談、そしてJAひょうごグループとの意見交換会。

 20日(木)。8時より党本部で過労死等防止に関するワーキングチーム。自民党としての原案のたたき台が示される。私は法の目的を骨太にすること、国、自治体、国民の責務を明確にすることなどを主張。

 昼前、高市政調会長に木質バイオマスの強力な普及促進を申入れ。

 今週から震災3年目を前に、この1年余り取り組んできた復興施策の成果と現状を与党議員などに個別説明を始めています。今日は4人の国会議員に説明。

 夕方超党派の「新たな国立公文書館の建設を実現する議員連盟」の設立総会へ。谷垣禎一大臣が会長に決定。

 18時半から金子善次郎元衆院議員の叙勲のお祝いを兼ねたパーティーへ。

 突然、挨拶を依頼されました。私はジャンプの葛西選手を例に
「年齢の K点はない オリンピック」という川柳を引用して祝辞。

松島副大臣 木質バイオマス申入れ

松島副大臣 木質バイオマス申入れ

高市政調会長 木質バイオマス申入れ

高市政調会長 木質バイオマス申入れ