15日(水)、今日から東京と被災地での仕事始動。

 党の災害対策委員会の会合、復興庁で根本大臣などに年始の挨拶、懸案事件ヒアリング。また、岩手県一関市議会、全国水源林整備協会、及び選挙区からの要望、関東学院大学の伊藤玄二郎教授、(公財)オイスカの来訪など。

 地元豊岡の中貝市長と一緒に皆川農林水産事務次官へ要望も。来年、イタリアのミラノで開かれる食の国際博覧会への要望。地元に加えて私は東北被災地のことも要望。

 久し振りの東京での仕事のため、リズムにいま一つ乗れず。

 16日(木)朝、選挙区の支援者から訃報が入る。

 午前中、農林漁業生長産業化支援機構からの報告、総務省自治財政局からの報告、ヒアリング、復興庁の内部ヒアリング。

 昼は志帥会。途中で失礼し、新幹線で仙台へ。

 15時過ぎ、宮城県庁で三浦副知事、村井知事に年始の挨拶、意見交換。今年が復興加速の正念場の年との認識で一致。知事応接室に、年末私がお送りした活動日記(№10)を知事の本の横に置いていただいていました。嬉しいものです。
 
16時過ぎ、宮城復興局で職員への年頭挨拶。

 昨年の労を労い、今年が正念場の年との決意を新たに持ってもらい、そして、各々の健康には十分気を付けてほしい旨をお話しする。

 夕方から佐々木名取市長など市幹部との意見交換。今後の復興事業の進め方、人的支援などをお話しする。