19日(木)は朝から夜まで精力的な一日。

 8時から政治評論家の鈴木棟一氏主宰の勉強会。講師は菅官房長官。

 安倍総理は浜田・本田両氏参与の経済政策を尊重していること、オリンピック招致には自信を持っていたこと、また、集団的自衛権の問題は国会情勢を見ながら検討していくことなどの話。
 
 今日のヒアリングは復興庁の他、総務省、国土交通省、農林水産省など、来客は兵庫県建設業協会石田専務、神戸市の三木医療産業都市推進本部長など。

 15時半からは公益財団法人伝統文化活性化国民協会の今後の在り方について五者会談。

 協会側から綿貫民輔理事長、石原信雄理事長職務代行、協会を支援する伝統文化活性化議員連盟側から平沼赳夫会長、古屋圭司幹事長そして事務局長の私です。

 私は大物の方々を前に、十分吟味した発言をするよう心掛けました。中味の濃い時間でした。

 夜は「過疎仲間」の山口俊一、黄川田徹両議院らと懇談。
 
 20日(金)の来客は秋本日本消防協会会長、全国農業会議所事務局長、積水ハウス内山技術部長、過疎連盟など。

 昨日の「老朽化対策」に続き、今日は国土交通副大臣を座長する「観光立国」推進ワーキングチーム。入国審査手続きの更なる簡素化を法務省に求める発言をする。

 15時から国立能楽堂に。開場30周年記念事業に谷川弥一文部科学副大臣が招待してくださいました。能楽堂に初めて行きました。

 狂言の「祐善(ゆうぜん)」「老武者(ろうむしゃ)」の二つを見ましたが、「祐善」は狂言と言うより能に近い感じでした。なかなか難しい狂言でした。

 夕方の列車で選挙区へ。