6日(日)は東京からの日帰りで選挙区へ。12時からの猪名川町新年互礼会、支持者宅への弔問、そして今田新春交流会(篠山市)などと続きました。


 最終の伊丹仙台便で仙台へ。JR仙台駅前の「ホテルモンテエルマーナ仙台」には22時頃着。


 7日(月)の週は宮城県内の被災市町の市役所、町役場などを訪ね、市長、町長への就任挨拶と復興の課題、進め方などを意見交換。月、火、水と3日連続で伺い、木曜日の東京での仕事を終えて、金曜日も宮城に行く予定です。


 7日(月)は村井宮城県知事、多賀城市長、名取市長、岩沼市長、利府町長、松島町長に加え、国土交通省東北地方整備局長、農林水産省東北農政局長、環境省東北地方環境事務所長を伺う。仙台で泊。


 8日(火)は七ヶ浜町長、亘理町長、JAみやぎ亘理組合長、角田市長、山元町長、丸森町長、白石市長と続きました。


 市町長との意見交換は最低30分は組んだスケジュールとしています。既に視察に伺い、旧知の市長、町長ももちろんいますが、半数の方は初めてです。南三陸町で泊。


 9日(水)は被害が重かった東部沿岸エリアから。今日は雪。さすがに東北の冬は寒い。気仙沼商工会議所、気仙沼市役所、気仙沼漁業協同組合。途中、小野寺防衛大臣の実家(旅館)などにも立ち寄る。


 午後は南三陸町役場のあと、内陸部の大崎市役所、栗原市役所へ。雪で予定が1時間ずれ込み、東京着は22時。


 3日間、沿岸部と内陸部との課題の違い、復興のスピード差、首長のリーダーシップの表し方の多様さを改めて実感し、復興を加速させる「仕事師」の責任の重さを感じました。


(篠山市 今田新春交流会)



(被災地での3日間)