今日は7時起き、早朝ウォーキング出来ず。


 8時より党本部で総合エネルギー政策特命委員会。今後のエネルギー政策について、池田信夫氏よりヒアリング。池田氏は「微量放射線は人体に無害である」「原子力は必要だ」「電力自由化が重要」と刺激的な発言。


 9時より畜産・酪農対策小委員会。先般の党による原発事故警戒区域内視察報告、第3次補正予算への対応状況などを議論。


 10時より水産政策懇談会。関係団体、水産庁との意見交換。


 私は漁港の復旧見込、陥没土地などの嵩上げ予定範囲、海のガレキの処理見込みなどを政府側に質す。


 13時より衆院本会議の代表質問。


 自民党からは谷垣禎一総裁、古川禎久議員。


 谷垣総裁の発言は時折はっとするような言い回しをされていました。「民主党の風土病とも言うべき『政治とカネ』」「マニフェストは今や『やってはいけない政策のネガティブリスト」「民主党お家芸の百家争鳴」「泥臭く働く前に民主党の泥沼、泥縄体質にからめられる(だろう)」


 「予定より早く、15時半前に本会議終了。


 16時半すぎ、末松義規首相補佐官(民主)来館。面識があまりない方だったのでどうして挨拶に来られるのかなと不思議でしたが、末松議員旧知の石破政調会長から、谷の方にも挨拶に行くようにとのアドバイスがあったとのこと。末松補佐官は原発事故を含む復興担当です。


 17時より総務省過疎対策室。


 18時過ぎより会館内にあるトレーニング室へ。トレーニングの前に体重と血圧を測るので前回はいつだったのかと聞くと平成19年11月とのこと。


 ほぼ4年振りとのこと。当時の首相は福田。そのあと麻生、鳩山、菅と続き今は野田。情けないほどのリーダーの交代です。