地元の神戸新聞社から「国会活動アンケート」がありました。


 近々掲載するとのことですが、紙面の関係でカットされる個所もありそうなので、私の回答を以下に記します。


 問1:東日本大震災の復旧・復興で担っている政府や党の役割、あるいは東日本大震災関連で特に力を入れてきた活動はなにですか。


 ≪答え≫・党災対本部事務局次長、政府・各党実務者会合党代表、衆院復興特別委員会理事


       ・阪神・淡路大震災の経験を生かし、被災者支援策のための提言、提案と国会質問(計10回)


 問2:東日本大震災関連以外で、今国会中、最も力を入れてきた活動は何ですか。


 ≪答え≫・1年前に提出済の津波対策法の成立、外国資本買収から山を守る森林法改正、市町村の財政基盤の強化。


 問3:発足から約1年となった菅内閣に対する評価を100点満点で採点すると何点でしょうか。また、その理由もお答えください。


 ≪答え≫・採点:( 0 )点


     ・理由:外交は機能不全、税制改正・TPPなどの内政は混乱を招いただけ。日本の政治を漂流させ、信頼を喪失させてなお、ポストに執着している姿はあまりに情け無い。


 問4:菅首相は震災対応に一定のめどがついた段階で辞任することを表明していますが、次の首相にはどのような力量、素質などが必要とお考えですか。また、次期首相にふさわしいと思う人物がいれば、お書きください。


 ≪答≫・強い責任感、国の将来への明確なビジョン、組織の統率力、丁寧な政治手法。


      ・次期首相にふさわしいと思う人物(石破 茂)


 問5:東日本大震災の復興などを進めるため、与野党の「大連立」は必要だと思いますか。当てはまるものに○を付け、その理由もお答えください。


 ≪答え≫・1、大連立は必要だ


      2、大連立は必要でない


      ③、その他(閣外での協力を基本。マニフェストの撤回をすれば期限付きの連立も否定せず)


 その理由


 ≪答え≫・連立は、外交・安全保障・税と社会保障の一体改革などの合意が必要。当面の復旧、復興には全面協力。


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