午前８時党本部でエネルギー政策合同会議。当面の電力供給不足への対応について、経済関係団体よりヒアリング。
午前９時頃から議員会館で仕事。総務省自治財政局黒田財政課長と震災復興財源の意見交換。彼は小説も書く（既に２冊の本を出版）文化人です。秘書の
磯さんは救援物資を積んでレンタカーで一足先に福島へ。
１２時より看護問題対策議員連盟。多くの議員が参加されていました。
１３時より本会議。終了後東京駅へ。東北新幹線で福島へ。同じ新幹線で民主党の山田前農相、社民党の阿部政審会長一緒でした。それぞれ福島県の浜通りに視察とのこと。
福島到着後、大学時代の友人の斎藤さんが出迎え、ホテルに送っていただく。
秘書の磯さんと合流。
夕方、選挙区の豊岡市にあるＦＭジャングルから電話。被災地の状況、求められていることなどを番組に出演している高校生の田中さん、中学生の名色さん、被災地へランドセルを贈る運動をしている久保さんと話す。１５分間の生番組です。
福島県の内陸部にある福島市は一見地震の影響はないようですが、よく見るとビルや家屋の損壊が少なからずあります。
福島は残念ながら「フクシマ」として今や世界的にも有名になっています。今週の「ニューズウィーク」（日本語版）の特集も「３・１１『フクシマ』の波紋」です。
大学の同級生であり友人の斎藤さんも菅首相の対応のお粗末さ、佐藤福島県知事のリーダシップのなさに怒っていました。
写真：被災地宮城県現地入り
