火曜日の6日国家公務員法の一部改正案が本会議に上程。政府案に対して自民党とみんなの党は共同で対案提出。本会議場で二つの法案を審議。8日の木曜日は独立行政法人通則法の一部改正案。これも政府案に対して自民党、公明党、みんなの党は共同して対案を提出。


 政府提出の二法案は国家公務員制度、独立行政法人制度の改革への取組みが不十分です。労働組合が嫌がる改革に手を付ける気持は与党にありません。


 私は独立行政法人通則法の対案の提出者となり、初めて本会議のひな壇に座りました。我々の提出法案に対する質問については提出者が答弁しなくてはなりません。三つの質問に対する答弁を行いました。まあまあの出来だったのでしょうか。ひな壇は眠ることもできず窮屈です。


 写真:法案提出 事務総長