7月5日(日)投票の知事選挙は、兵庫県では井戸知事が3選を果たしましたが、静岡県では民主党推薦候補が接選を制しました。民主党への追風の強さを感じさせます。


 火、水曜日は市街地、商店街などへの挨拶回り、日中は暑く服もビショビショになりますが、「足で稼ぐ」に勝るものはありません。夜に東京へ。


 9日(木)の朝、玉沢徳一郎過疎対策特別委員長らと先週取りまとめた「新過疎法制定の基本的考え方」を河村官房長官に申入れ。取りまとめに尽力いただいたとのお礼の電報が数十通、議員会館に届いていました。感謝されて、我々は更に燃えるものです。


 昼に兵庫県からの県政説明会、午後1時から本会議と続きます。明日は本会議はなく、来週、北朝鮮船舶の検査法案の採決、また、臓器移植法案の参院からの送付(A案で参院も採決されれば送付はなく法案は成立)も予定されています。午後、JR西日本の東京本部より昨日のJR福知山線脱線事故の山崎社長在宅起訴、社長辞意などの説明。4年前の107人死亡の疵痕は深く、広く重いものです。


 焦点の解散時期はラクイラ・サミット閉幕後の来週以降となります。以前囁かれていた13日(月)の解散はまず無く、仮にあるとしても早くて16日(木)以降になりそうです。12日(日)投票の都議会議員選挙も厳しい見方が広がっています。





写真 玉沢徳一郎過疎対策特別委員長らと河村官房長官に申入れ