25日(金)の朝、燃油高騰対策について水産庁木村資源管理部長と打合せ。11時前に山田水産庁長官へしっかりとした対策を藤原香美町長、馬場新温泉町長らと強く要望。事実上の燃油高騰補てん対策に初めて踏み込むこととなりそうです(28日(月)に与党内の手続きを予定)。


 課題は支援のための予算額です。当初予算の中でのやり繰りでは限界があり、明らかに不足しています。補正予算での対応が不可欠です。もう一つは緊急対策が現場レベルで面倒な手続きなしで実行されるかどうかです。申請から決定に至るまでの手続きが本当に簡素化されているかどうかのチェックも不可欠です。


 午前中は国土交通省の技監、道路局長、河川局長、また、財務省木下主計局次長などに社会資本整備、市町村財政の強化などを但馬の市町長などと要望。


写真 漁協との意見交換会