8日(木)はいつものように朝8時から党本部へ。自民党の各部会、調査会、また、国土交通省での来客、各局からのレクチャーの合間に、午後2時より自民党母子寡婦福祉対策議員連盟(森山眞弓会長)メンバーの一員として額賀福志郎財務大臣へ申入れ。いまなお母子家庭のおかれた厳しい生活実態から母子寡婦福祉対策の拡充等を強く要望しました。


 18時30分から4回目の「谷公一君を励ます会」。当選1回生の山本朋広議員の司会で虎ノ門パストラルで400人を超える方々に集まっていただきました。伊吹幹事長、谷垣政調会長の他、上司である冬柴国土交通大臣、舛添厚生労働大臣、渡海文部科学大臣、渡辺行政改革担当大臣、岸田規制改革担当大臣、上川少子化担当大臣をはじめ多くの国会議員の方々も華を添えていただきました。ありがたいことです。


 政策に明るい、地域の実情、地方の現場を熟知している、論理的で筋を通す政治家だなどお誉めの言葉をいろいろいただきましたが、伊吹幹事長は政治家にとって大切な後援会をそのまま引き継げた親(谷洋一)に感謝しなければならないこと、今後の政治は今までの常識(与党で決めれば最終的にはまず国会を通る)は非常識となっている事態を十分踏まえた国会運営状況、政治情勢にあることを認識しなければならないことなどを述べられました。


写真 谷公一君を励ます会