23日(木)の夕方、バンコクへ。空港で高校の後輩で昨年からバンコク日本人学校(何と2000人もの児童・生徒)の教頭をしている伊井直明さんと久し振りに会いました。そのあと、一昨年のAAPA会議以来2年振りにお会いした小林大使と意見交換。


 翌24(金)はホテルを朝7時半出発。バンコクの北約220kmのチャイナット県サパヤー郡へ。フィリピンと違い、道路などの社会資本整備が進んでいるタイの移動は楽でした。郡役所(ボラタス郡長からは立派な特産民芸品をいただきました)「子供の森」プロジェクト参加校、OTOP(タイでの一村一品運動)などを訪問しました。同行者は私の他に3人。オイスカ・バンコク事務所の春日さんは清々しい美女。オイスカ・タイ総局会長のアリさんは冗談で人をすぐ笑わせる楽しい社長。バンコク事務所のオッブさんは何かと気の付く若い女性。また古都アユタヤから案内のため同行していただいた元教師(名前は失念しました)の女性も大変思いやりのある方でした。実に楽しい視察でした。


 同夜23時半過ぎ、バンコクを離れました。


写真 タイ・チャイナット県で記念植樹