自民党税制調査会の幹事の正式発表があった翌日(木)から関係省庁の挨拶(顔合せ、時として早々の根回し)が続きます。


 財務省主税局(国税)の佐々木・古谷両審議官などと担当課長、総務省自治税務局(地方税)は河野局長など、環境省は環境税問題もあり田村事務次官以下各幹部、経済産業省も企業の国際競争力確保のための政策減税の要望に早速来ました。


 これから12月下旬まで、国民の目線を忘れず、経済と地域の活性化にも目配りしつつ、しかし「負担の公平」を何よりも大切にして、平成19年度税制改正に懸命に取り組んでまいります。そのためには、幅広く勉強し、深く、考え、簡潔で説得力を持った考え方を頭の中で練り上げねばなりません。


 週末の日曜日(15日、午後1時半~)には尊敬する与謝野馨税制調査会長(前経済財政担当大臣)をお招きして、選挙区内(養父市 ビバホール)で時局講演会、政治演説会を開きます。



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写真 摘心会書展(養父市)