5日(土)に初めて開かれた自民党近畿ブロック大会は1,500人が集り無事終了しましたが、総裁選立候補予定者を招待しなかった(内容を固めた時点では8月初の段階では候補予定者はまだ出揃わないと見込まれていた)こともあり、盛り上がりにはやや欠けるという指摘もありました。


 6日(日)は長崎県島原半島に。平成2年11月17日に起こった雲仙・普賢岳の198年振りの大噴火から早16年。旧知の友人Yさん(新聞記者)に案内していただきました。火砕流で犠牲となった現場の数々、現在も続く砂防工事現場、旧大野木場小学校被災校舎(噴火災害の遺構として保存しています)、大野木場砂防みらい館、雲仙岳災害記念館、平成新山ネイチャーセンター、国土交通省雲仙復興事務所などを訪ねました。


 来年の秋(11月19日~23日)、島原市で「第5回 火山都市国際会議」が開かれるとのことです。島原市役所から内閣府、国土交通省の支援などについて協力要請を受けました。微力ですが、頑張ってまいります。


 翌7日(月)は長崎市へ。伊吹文明先生、園田博之先生、今津寛先生と合流。案内は地元の谷川弥一先生。


 長崎県庁で金子知事より行政改革への取組み状況などをお聞きし、意見交換。長崎原爆資料館、長崎歴史文化博物館、長崎県美術館、長崎水辺の森公園、長崎グラバー園などに行きました。



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写真 噴火した溶岩跡と遠くに見える普賢岳(8月6日)