行政改革に関する特別委員会の自民党理事は５人で私は「資料要求」の担当です。野党（主に民主党）からの要求に対し、提出できる資料かどうか判断し、できるとすればいつまで、どういう内容、様式でということを民主党の理事、政府〔主に内閣官房、財務省〕と段取り良くスピーディーに調整、まとめる仕事で、なかなか大変です。
資料要求は、３月末の民主党の馬淵澄夫議員の２０２項目もの要求に初まり、民主党の前原代表の要求資料も含め、相当数あります（馬淵議員要求資料は、要求内容を精査し、特別委員会質疑で行うべきものは項目から削り、結局２回に分けて提出した資料は、９６項目としました）。
今週の５日（水）以降、次々とこれからの予定・行動計画に係ることが入ってきました。来週告示の衆議院千葉７区への応援要請、１６日（日）告示の山口県岩国市長選挙の幹事長室の担当となるよう指示、宮路和明議員から竹資源活用議連の会合を持つよう強い要請、柳澤伯夫先生より丹波市に関することの依頼、遠藤武彦総務局長よりヨーロッパ保守政党への自民党海外調査団参加依頼などです。
武部幹事長からの要請を受け、７日（金）の午後、急遽千葉７区補欠選挙の応援に入りました。公募により選ばれたすばらしい候補ですが、選挙区では知名度がまだまだ低く大変です。夕方のニュースで、民主党の新代表に小沢一郎氏が選ばれたことを知りました。手ごわい方であることは間違いありません。
写真 第４１回さくらまつり中央会 （憲政記念館）