２月１日（水)、衆議院災害対策特別委員会の委員派遣で新潟県及び長野県の豪雪地帯へ。大野松茂委員長を団長とし、理事メンバーを中心に１１名が参加。また、現地では稲葉大和議員ら３人も合流。全国に豪雪地帯として名を知られるようになった新潟県津南町では積雪量約３ｍ５０ｃｍ。降雪のピークは例年２月中旬なので、この後の積雪、雪崩が気懸かりです。
今日（２月３日〈金〉）平成１７年度補正予算が参議院で成立し、来週からいよいよ衆議院予算委員会で当初予算の審議入りです。そして予算と密接に関連する法案などが次々と国会に提出されてきます。
法律案などは国会に提出するまでは与党の了解を得ることが慣例となっています。自民党の場合、政務調査会の関係部会で審議、了解を得たあと、政調審議会、総務会の了承を得て党内手続を終えるのです。
郵政・総務専任部会長として初めて３つの法案審議の総務部会を取り仕切り、ベテラン議員の多い政調審議会での説明（２月２日〈木〉）、総務会での説明（２月３日〈金〉）を終え、無事に了解を得ました。
写真 災対委の現地視察（新潟県津南町 私は左端です）