1月も下旬となると特別交付税の要望シーズンで、市長、助役さんなどが次々と議員会館を訪れます。台風、豪雪、市町村合併など他の自治体とは異なる「特別の財政事情」を説明、要望して、特別交付税交付金を少しでも多く確保しようとするものです。
市の配分は国の総務省、町村の配分は都道府県が行っています。
国会審議の合間をぬって、25日(水)は井上英俊朝来市長、26日(木)は岡田義弘三田市長、27日(金)は中貝宗治豊岡市長などと一緒に総務省に出掛け、竹中総務大臣、林事務次官、滝野自治財政局長など20人を超える方々に一人ひとり要望。昨年は台風23号被害という大災害があったので状況説明も比較的楽でしたが・・・・・・・・。
また、併せて林野庁、郵政行政局(総務省)、河川局(国土交通省)など各市の懸案事項の要望活動にも同行し、要望の実現に向けて強く働きかけています。来週以降、辻重五郎丹波市長、瀬戸亀男篠山市長、梅谷馨養父市長も永田町霞ヶ関を訪れる予定となっています。
今日は私の誕生日。気持ち新たに頑張ります。
写真 自民党総務部会(1月28日)左から2人目が専任部会長の谷です。