活動日記　第３９号

　特別国会終了後も自民党行政改革推進本部の特別会計改革委員会の仕事などで国会開会中と同じように平日は東京へ。

　「母屋(一般会計）でおかゆをすすっているのに、離れ（特別会計）でスキヤキを食べている」（塩川元財務大臣。一般会計と比べ特別会計のあり方が甘いことを言っている）と称されている特別会計を廃止、統合、民営化など具体的に見直そうというもので、宮澤洋一先生（当選３回、元大蔵省）を座長に検討メンバーは若手議員７人（全員が中央省庁勤務経験者）。