郵政民営化関連法案採決後の自民党議員の「その後」を取材したい、そんな申し出を議員会館の部屋が隣の河村建夫先生（第２議員会館２０９号室）を通じて、共同通信社から受けました。苦渋の賛成者として私、そして反対者として滝実法務副大臣とのことでした。私は、話し相手によって説明を変えているわけではないので、河村前文相に「お受けします」とお伝えしました。
１６日(土）の夕方、養父事務所で東京から来た共同通信社のＯ記者の取材を受けました。その後午後７時半からの豊岡市竹野町での集会（中竹野地区）に彼も同行。後半の午後８時半から１時間程度意見交換。住民の方の要望の多くは、台風２３号の復旧事業、地区の道路・河川関係の整備でした。郵政改革についての発言は唯一人で、その方から「採決の対応は立派だった」とお誉めの言葉をいただきました。
写真 豊岡市竹野町「中竹野地区集会」