「郵政国会」と言われている、今通常国会の後半戦。国会は未だ不正常のままです。
そのせいなのか、自民党政務調査会の各部会、各調査会以外の任意の勉強会(メンバーは自民党議員のみですが、中には超党派の議員で構成されているものもあります。)などがよく開かれます。
ここ１週間程度見ても、「持続可能な社会保障を考える会」「明日の日本の林業を考える若手議員の会」「地方自治に関する検討ＰＴ」「更生保護を考える若手議員の会」「日本産業再生議員連盟」「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」、そして超党派の議員でつくっている「危機管理都市推進議員連盟」などの勉強会が開かれました。多くは講師を呼んでお話をまず聞き、その後自由討議という形式です。
また、先週の２５日（水）の夕方から日本モンゴル友好議員連盟主催で、国際機関に栄転されるバトジャガルモンゴル国特命全権大使を送る会がありました。新たに豊岡市助役となった奥田清喜（元但東町長）さん、豊岡市立日本・モンゴル民族博物館長の金津さん共々顔を出しました。
写真 バトジャガルモンゴル国特命全権大使を送る会