先週の２０日（金）の午後、衆議院本会議で「郵政民営化に関する特別委員会」の設置が議決。民主党、社民党はまたもや欠席戦術です。（先の見通しを持った「戦略」はなく、せいぜい、当面は抵抗の姿勢を示そうといったように感じます。）
今日の本会議は、そのような与野党攻防の流れの中では、開くことができませんでした。すべての委員会もストップしています。
２１日（土）からの週末は「森」関係の行事が続きました。豊岡市の神鍋高原での小学生が多数参加しての植樹祭。二つの森林組合の定期総代会などです。
また先日、篠山市教育委員会から「米粉パン」を送っていただき、おいしくいただきました。知恵を絞り、見事に復活、再開にこぎつけました。「地産地消」「米消費拡大」「食育」の全国モデルとなる素晴らしい取組みです。ちょうど一年前、瀬戸市長などと一緒になって国に働きかけた成果が実り、大変嬉しく思っています。
写真 「みどり資源機構植樹祭」神鍋高原にて