5月14~15日の週末は、選挙区内の各種行事、集い、祭り、後援会役員会などに出席。


 翌16日(月)の午前中は、国土交通省の新(あたらし)兵庫国土事務所長、自民党県連の岸本事務局長などと神戸市で打合せ。


 午後は、JR福知山線列車脱線事故の調査として関係者に面談しました。


 まず、ドクターカーとしては事故現場に最も早く到着した兵庫県災害医療センター(神戸市)の中山伸一医師(副センター長)にいろいろとヒアリング。大規模災害、事故の現場においては、3つのT(triage〈トリアージ〉、treatment〈応急処置〉、transportation〈搬送〉)が大事だということも学びました。


 そのあと尼崎市消防局に移動。橋本局長、消防司令長などからお話を聞きました。普段から顔の見える関係を築いていた兵庫医大病院、関西労災病院、県立西宮病院などへの負傷者搬送は比較的うまくなされたと言われていました。平常時の積み重ねがあってこそ、非常時に役立ち、活用されるということを改めて学んだ思いです。



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写真 県災害医療センター