4月9日(土)は丹波地方に。行事の合間に篠山春日神社の能を少し鑑賞しました。演目は「忠度(ただのり)」、狂言は「寝音曲(ねおんぎょく)」など。今年はちょうど境内の桜の満開時と重なり、とても幽玄な感じでした。


 翌10日(日)は、猪名川町制施行50周年記念式典。その後宝塚市に弔問(先日亡くなられた三木真一元兵庫県副知事宅)へ。


 午後は三田市に入り、25年に1度の三輪神社の正遷宮(しょうせんぐう)の祭りに顔を出しました。夜は市内の会合へ。


 翌11日(月)朝、久し振りに新三田駅で朝立ちをしました。やや肌寒い朝でしたが桜は満開、通勤途中の忙しい時間にもかかわらず、多くの方から暖かい励ましの言葉や握手をいただき、思いも新たに国政でがんばる力を頂きました。


 そのまま新大阪駅経由で東京へ。


 午後は、松島みどり議員(衆、東京14区、当選2回)ら若手議員6人で多摩少年院の視察へ。少年院の教官の方の熱意と使命感に心より脱帽しました。ある教官の「我々が諦めたら彼らを誰が面倒を見るのか、『少年院は教育の最後の砦』という気概で取組んでいます」という言葉が印象的でした。


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写真 新三田駅前にて朝立ち風景