後発医薬品 | 練馬区議会議員 西野こういち オフィシャルブログ「住みやすさNo.1の練馬」Powered by Ameba

後発医薬品

医療費抑制の柱として政府も利用を促進している後発医薬品が、国内で伸び悩んでいます。
後発医薬品(ジェネリック)は、新薬の5~7割程度の価格で手に入り効き目は同様です。
しかし、医師などに品質や副作用への不安が根強く、ネガティブなイメージが払拭されていないのが伸び悩みの要因のようです。
何と国内で最も後発薬の使用率が高いのが沖縄県で35.9%、東京都は45位で20%弱となっています。
これは、県民所得や使用促進の取り組み方によって使用率に差があるのではと推測されております。
練馬区においても、後発薬の使用を促進しておりますが伸びていないのが現状です。
今後、練馬区薬剤師会と連携し促進に向け、取り組んでまいります!