雨の視察
今日、清掃リサイクル等特別委員会の視察に行ってまいりました。
江東区にある中央防波堤外側埋立処分場と大田区にある資源循環リサイクル会社の工場を見てまいりました。
東京都内の21清掃工場から排出される不燃ゴミを破砕選別して、鉄・アルミは売却し、不燃物・その他のゴミは埋立られます。
可燃ごみは、焼却され焼却灰になり、さらに溶融しスラグ(人工砂)となります。
なんと40リットルの可燃ごみが1リットルのスラグ(人工砂)になってしまいます\(゜□゜)/
リサイクルと燃焼技術の向上により、都内の大量のゴミは大胆にシェイプアップされます。
東京都にだけ頼らず、練馬区内でもっとゴミを減らし、練馬区資源循環センターにて更なるリサイクルを進められるよう働きかけてまいります!