【子供会イベント 企画内容】「遊べて楽しかった」だけでイベントを終わらせたくない方へ | 【学童や子供会などのイベント企画に】運動会やスポーツレクリエ―ションなど

【学童や子供会などのイベント企画に】運動会やスポーツレクリエ―ションなど

イベント主催者の味方!イベント企画に最適な運動遊び(参加型レクリエ―ション)で子供の笑顔があふれるイベントにしませんか?

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こんにちは。子ども向けイベントプランナーの石井邦知です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
子供向けイベントの企画を検討する際に、「せっかくならただ遊ぶのではなく、子どもたちに何かを感じ取ってもらえる機会にできれば」という思いを抱く方もいらっしゃるでしょう。

ドッジボールや鬼ごっこをやると、誰もが普段から慣れている遊びですので、いつも遊んでいる時と同じ感覚で変わりなく楽しんで終わってしまうということにもなりかねません。「無事に終わり、子どもたちもみんな楽しんでいたからよかったが、果たしてよかったのか?イベントとしての価値が他にあってもよいのではないか?」という物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

こうした状況で、「もっと貴重な体験をさせられたら」と目新しい企画を用意する方もいらっしゃると思います。あるいは、スポーツ教室的にやってみるのも一つの選択肢としてよいでしょう。

そんな時にやってみるに値する手っ取り早い方法の一つとして考えられるのが「歩数計を使用すること」です!



子どもたちみんなに歩数計をつけてもらうことによって、勝ち負けに対して景品を用意するのではなく、勝ち負けに関係なく、一番よく動いていた子どもを表彰するなどということができればよいと思います。

さらに果たしてどれだけ動いたのか?みんなと競争している演出をうまくできれば子どもたちも一生懸命に動くでしょう。もしかすると、(あまりやる気のない)高学年の子供より、低学年の子供の方がよく動いたなんてこともあるかもしれませんし、適度に数値化することは重要だと思います。

このように、"レクリエーション"の要素に加え、"体力増強"という意味も入れれば、イベントとしての社会性も高まり魅力も増すでしょう。


「歩数計を用意する」このようなちょっとした工夫をするだけでも、イベントの進め方が変わってきますし、今までとは違った観点で子供のやる気を引き出せるかもしれません!!

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