謎のラーメンチェーン「めん丸」~畑町店で塩チャーシュー麺を食べる(その2)餃子がおいしい | ちょディーなスポッと

ちょディーなスポッと

千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。

謎のラーメンチェーン「めん丸」~畑町店で塩チャーシュー麺を食べる(その1)

の続きです。

今朝になって思ったのは、もともと、東金のこの場所に

「めん丸本部」などという会社は存在せず、この会社がめん丸に関する業務を行っていた。

それは昔も今も変わらないのではないかと。

しかしいつ頃からチェーン展開するようになったのかなど、ラーメンショップよりも謎の部分が多いですね^^

 

場所は変わって宮野木インターの割と近く。

評判と設備の良い耳鼻科があって、息子を連れてそちらまで。

すぐそばのラーメン屋は中休みなしのはずなんですが何故か準備中で

 

歩いて1~2分の場所にあるこちらで、早めの夕食をいただくことになりました。

「めん丸」には生まれて初めての訪問っす。

イメージ的には、麺にこだわりのあるチェーン店で、ウリ(人気メニュー)は味噌なんだろうなと。

メニュー表を見てもおそらくその通り。

あと、餃子も良さそうだ。

入口にデカデカと「旨餃子」と書かれていたし。

というわけで連れが味噌ラーメンと焼餃子、あとおみやげの生餃子をお願いすると。

「生餃子は別のお客さんが帰宅して焼いたところ、酸味が出たそうです。」

「なので生餃子はホニャララ」と店主さん。

ははぁ、これは(お店からすれば理不尽な)クレーム食らったな。

構わないから生で買えばいいのに。

と思いましたが連れは焼餃子で注文した。

たとえ日本一の餃子でも、焼いたお土産餃子はおいしくない。

連れが知らないはずはないけど・・・私なら生で買うかやめるけど優しすぎるのか。

壁にはもう一つ、麺に関するこだわりが書いてあったので読みながら待つ。

連れの味噌チャーシューが先に来たですが、写真撮り忘れ。

私の分は「塩チャーシュー」(840円)で、麺と具が見えなくなるようにチャーシューを盛り付けて居るところは味噌も同じ。

チャーシューの下には適量のモヤシ

麺でなく、きれいなスープにピントが合ってしまったので。

もう1枚。

うーん、見た目通りのあっさりとしたスープで素材感に欠けるもの。

けっしておいしくはないですが、例えばカップ麺や袋麺をまずいとは思わないあの感覚。

★(64)

人工的な部分は身体が拒否する手前でとめている感じ。

文字で表すと「普通」とか「旨い」になるんだろうな。

スープは旨すぎないところが気に入りましたが、麺はフニャフニャでまったくコシがない、チープ。

ちと考えられないところですが、この麺が好きな人もいるんだろうな。

餃子(3個)(200円)はモッチリとした皮で、手作りでしょうね。

看板商品だけのことはある、おいしいです。

具にニンジンが入っていましたがちょと珍しいですね。

ミキサー使ったのがバレバレになってしまうので、自分的には入れないほうがいいと思うけど。