前回、敷地内で工事していた旧別館。
リニューアルではなくカフェに変身。
CAFE RONCO (MENU)
4月中頃に開店したらしいっすが、外観は取ってつけな感じがするのは俺だけ?w
しかし、飛騨牛マッサマンカレーは食ってみたいな・・・と思いながら博士ラーメンに入店してみると、「こちらのカウンター席にどうぞ」と案内されたのは2人用のテーブル席。
1人客の場合、両隣が空いている席から案内するところは嬉しい気配りですね。
空いているのに奥から詰めて座らせるお店とはえらい違いだ・・・と考えていると、餃子3個と半ライスが運ばれてきた。
写真一緒に撮りたかったので少し待つ。
2分経ったので諦めて、餃子を食おうとしたタイミングで塩ラーメンが登場。
麺に練りこまれているという「ギムネマ」らしきつぶつぶが見えてます。
スープはうまいですけど、天然塩ラーメンを初めて食べた時は、鮪らしき出汁の味がしたものが、最近は気をつけないと感じないくらい。
チャーシューは1枚で2枚分のボリューム。
味玉は味がよくしみた煮玉子タイプ。
★★☆(75点)
下にも書いた通り、前回はちとしょっぱかったんですが、今回はいい塩梅。
なので評価アップ。
ごちそうさまでした。
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別館の工事をしていたのでパシャリすると
JKがコンニチワw
一輪車があるあたりまで歩いてきたですが、戻って行ってしまった。
高校生には敷居が高い感じなんですかね。
平日(オールタイム)限定メニューやってました。
博士ラーメンにしては割安な価格設定か。
木曜12:55入店。
備え付けの紙に、「お名前はカタカナでお書き下さいませ」とあったので、「ヨン」がいいかな?などとウケそうな名前を考えていたら後客1。
「席、空いてるんじゃないですかね?」というので扉を開けてみるとその通りだった。
※お客が少なくなってから撮影しています↓
入って左側には1人用テーブル席があるんですが、その一番奥には写真のようなランプがあって全体的には薄暗く逆光、撮影環境としては最悪の席になるかなぁ・・・
などと考えていると、初めに餃子、その1~2分後にライスとラーメンが運ばれてきたので撮影す。
ゴールド天然塩ラーメンセット(税込1080円)
その時の記事では、後半しょっぱくなったと書いてある。
ということは、前半はそれほどでもなかったということかとおもうんですが、これは最初からややしょっぱい。
博士ラーメンでは10年以上前から、年平均で1~2回食ってますが、優しい味という印象であったものですが、ここ5年位は食うたびに味が違う。
鮪の頭、鶏、豚、魚介、野菜などを使ったスープなのは変わらないでしょうけど、自分的には、作り手が全部違ってたんじゃないか?という印象です。
麺はあまり変わらないかも、コシがあってもちもちしたもので、ギムネマを練り込んであるのは、船橋の市場通りに店があった頃(20年以上前?)からずっと変わらないですね。
チャーシューの厚みは1センチ近くあるんじゃないでしょうか、甘味が強くて、そこはいかにもタイの料理人が作っているんだなって感じ。
おいしいです。
味玉はチャーシューと同じ漬け汁を使用していると思われます。
餃子ですが平均の1.3倍ほどある感じ。
皮は厚めでもっちりとしていて、すごいおいしいです。
塩ラーメン・・・★★(70点)
餃子・・・★★(74点)
平均・・・★★(72点)
無化調(+1点)
合計・・・★★(73点)
身体に優しいけど、優しい味とは言い難い感じ。
次回は夏頃に、トムヤムクンか・・・
酸っぱいのと辛いのは苦手なので、たぶん酷評すると思う。
やめておきます(笑