3月17日と19日は船橋ららぽーとの松戸富田製麺まで行ってきました(^_^;)
長くなりそうなので、17日にいただいたものの感想を先に。
お店へのアクセス（車）、混み具合などは明日詳しく書きたいと思いますが、2回とも平日11：30を回ったくらいに並んだのですが40分後に食べることが出来た感じです。
12時を回ってからも行列が極端に増えることはなかったです、1人あたり1分30秒～2分と考えればいいかも。
※土日はわかりません
特製鶏そば（980円）
スープですが、とみ田では初の鶏清湯で、茨城県産の杉桶2年熟成生醤油を使っているとのこと。
鶏の濃度的には低くはないと思うのですが、醤油の風味のほうが勝っているバランスで、まるで無化調であるかのような、後味すっきり。
あと写真の通り油多めなんですが、不思議なことに、実際に飲んでみるとそれは全く気にならない。
ポークチャーシューは低温燻製されているそうで、塩気もちょうどよく過去にいただいたレアチャーシューの中ではトップクラスのうまさ。
鶏チャーシューは真空低温調理、パサツキは全くなくてなめらかな口当たり、これはおそらく世界一の鶏チャーシューでしょう。
メンマはぶっとくて存在感あり、うまうま。
味玉は味付け薄め、ボイルオーバー気味で黄身トロ度的には平凡。
麺は細め、けして悪くはないんですが特筆する程でもない感じ。
★★☆（79）（スープ75，具+4）
おいしいのは間違いないですが、「とみ田」だからという期待が大きすぎたか・・・
それとこの鶏出汁、濃度的にはたまたまなのか同価格帯では普通に思えました。
鶏そばの塩は提供が始まっていませんでしたので、それを待ちたいと思います。
心の味餃子（3個：350円）
店内の能書きにも書いてある通り、平均的な餃子の2倍かそれ以上の大きさ。
油やや控えめのカリッとした焼き、ガブリといってみると、肉汁ピュピュっとほとばしる。
餡には、何も付けなくてもちょうどいい位の味が付いています。
★★★（85）超うまいです。おすすめ。
