金曜11:35頃(開店して間もない頃)入店、先客4名程、その5分後に満席、空き待ち発生。
店主さんは私のことを、見たことある客だな・・・?という感じで見ておられた。
私自身はその時は、必勝軒にいた人だったかな?という感じだったが
帰宅後に確認してみると店主さんは必勝軒ではなく、目黒屋におられた方だった。
特製塩そば
(950円)
スープはジワリとした塩加減で、煮干しの旨味ガツン。
鶏清湯系の塩スープですが、濃いニボ!すごいうまい。
★★★☆(85)
かなりの人気店であることは知っての訪問であるので、うまいのは当たり前、私にとってはそこで食べるということはある意味確認作業になります。
街の中華屋さんで食べるのが宝探しだとしたら、これはアラ探しに近い部分もあり・・・。
そのことをお知らせした上であえて書くとすれば、食べ初めのスープがぬるかった。
写真左側、レアチャーシューの上の部分だったので当たり前ですが、チャーシューで冷やされたものでしょう。
具の近くはぬるめ、あとの部分は問題なくアツアツ。
なのでその意味で、具が多い特製はやめておけばよかったかも。
あと、穂先メンマはサキサキと心地よい食感ですが、味がほとんど付いていなかった。
どちらかと言うとスープが薄味(だしが濃い分塩分濃度が低く感じられるという意味)ですので、この場合メンマはスープより濃い味付けのほうがいいのではと思う。
スープの塩加減ですが、あとほんのちょこっとだけ強めだったらもっとよかったと思う。