(養老渓谷駅(養老渓谷驛)付近
の続きです)
散策前に腹ごしらえ・・・
付近には蕎麦屋はたくさんあるのですが、ラーメン屋はかなり少ない。
「息子には野菜炒めを食わせろ!」とのお達しが有りまして、中華系メニューがありそうな
とこで食うことにしました。
写真を拡大して見てみる
とわかると思いますが、○のところにラーメン屋さんがあります。
(地図はこちら
)
看板
を左折して行ってみます。
2年近く前に存在は確認しておりました。
(店舗データ)
ラーメン兼龍
住所:千葉県市原市朝生原862
電話:0436-96-0687
営業:11時~14時、17時~?
定休日:水曜日
養老渓谷駅の裏側、駅から直線距離で200mほど、徒歩3~4分の場所。
土曜日13:00チョイ過ぎの入店で、先客は2名。
というか女将さんと話に夢中になっていて、客ではなく身内のような感じだ。
座敷席に座り注文を済ませたあと少しして先客が帰る。(メニューはこちら
)
水が出てこなかったのでセルフサービスだと思うが、面倒なのでそのまま待つ。
家族経営のお店のようで、若奥様(または女将さんの娘さん)と思しき女性が出てきて
野菜を炒め始める。女将さんはラーメン担当のようだ・・・女性二人で調理をしている。
注文から8分ほどで、五目ラーメン(800円)と肉野菜炒め定食(850円)が登場。
ドンブリがでかい・・・レンゲや箸と比較するとその大きさがわかると思う。
五目ラーメンの野菜はしんなりとしている。
チャーシューのように見えるそれは、ハム。水で戻したしいたけとカニカマ、伊達巻は
比較的変わった具かも
麺量は160g位で柔らかめ。
味付けはオーソドックスというかタンメン系というか、市販のスープを使用してるっぽいが普通。
肉野菜炒めですが、焦がし醤油味。しっかりと炒めてある割にはやや水っぽいか。
野菜由来のもの以外の甘味を感じないので、味付けは課長と醬油だと思う。
もしかしたら胡椒も少量。何れにしても今までに食ったことがないタイプで、変わった味付け
であると思う。
帰り際に小型のウォーターサーバーがあるのに気がついた。
横にグラスが置いてあったので、やはりセルフだと思う。
このあたりは水源が近く、水がよさそうなので飲んでおけばよかったかも・・・