長男(7歳・小学1年生)が
サッカー
を習い始めて半年が過ぎました
週末
公園で遊んでいると
サッカーはせず
ドッヂボールや野球ばかりしたがり
本当にサッカー好き
本当に上手くなりたいの
と感じることが多々ありました
しかし
先日
サッカースクールで
モンスターストライク
×サッカー
のコラボ漫画の発売を記念した
サッカーノート
をもらってきました
どうせ書かないだろうと思い
しまっていたのですが…
練習から帰ってきた後
「サッカーノートどこ?」
と聞いてきたので渡すと
一生懸命サッカーノートを
書いていており…
後で読ませてもらうと
その日のプレーをしっかりと
振り返っているではないか
日頃サッカーについては
あえて
あまり教えないようにしていましたが
親が教えるとつい力が入り面白くなくなる
イメージが自分にはあるので
長男とサッカーをするときは
なるべく教えるのではなく
一緒に楽しむようにしています。
それでもついつい教えてしまうときはありますが…
「どうすればボール取られへんかな?」
と聞いてきたので
その方法と
練習方法を教えました
すると…
その週末
「外行こう!」と言うので
ついていくと…
教えてあげた練習をしていました
「練習しろ!」
と言わずに
ここまで我慢した甲斐がありました
「練習しろ!」と言われて上手くなるよりも
自ら進んで考え練習した方が
きっと楽しいし
上手くなりますから」
結果はまだ出ていませんが
これからはもっと上手になると
期待せずにはいられません
勉強もそうですが
習い事も
「勉強しなさい」
「練習しなさい」
と言ってしまうと逆効果
親の待つことへの大切さ
を改めて感じました
サッカー魂に火がつき
やる気を出してくれるのは
親としてはありがたいが
週末の公園への外出が増えて…
これはこれで大変笑
❇︎ 待つことについて書いた記事も併せてお読
みください。
❇︎ にほんブログ村ランキング応援よろしく
お願いします。