最近炎上してるYouTuberがいたそうで。
彼の言ってることは正しくない。
しかし気になったことが二つ。
一つ目、悪者を見つけてその人間を下げることで、自分たちを上げようとする魂胆が見えるんだけど、それも正しくないのでは。
まず長期的に自分がいい人間と思われるために偽善を振るうように見えることに対しても腹が立つ。
そしてなにより、最近同じようなことで人56してるの忘れたんだろうか?
しかも実際に何かしたわけでもなく、リアリティー番組で嫌われ役になっただけで。
よく言う、人間が一番危険なのは自分が善だと思ってるときってのはまさにこれ。
善なら何してもいいのか。
しかも、ホームレス支援団体?みたいなところの発言はかなりひどかった。
ホームレスの人権を守るところで、悪だとしても最低限の人権は守るべきなのではなかろうか。
ホームレスが悪だから56していいっていう理論と何も変わらんぞ。
というかそのための人権という考えなのでは?
二つ目、彼の発言は完全に否定されるべきものだろうか?
仮に無能だからといって殺すべきではない。
しかし、我々はどこか優生思想を持ちあわせていないか?
リンクまではしてなくても優生思想と資本主義はある種共通項があると感じる。
例えば、優生思想に従って人を56す、差別する、と言う行動は間違ってるとして、頭の中でそれを自然に考えてることは起こり得るのでは。
結論、彼の発言は間違っているけど、完全にそれを否定することはできるのでしょうか、と今一度自問する必要があると思う。
ちなみに、僕は彼の発言は一理あると思う。
強いて言うとすれば、能力がないから排除されるべきという人間が、周囲環境などある種先天的な原因か、そうでないかというのがファクターだと思う。
たぶん、僕は恵まれているし優しくない思考なのかもしれない。
しかし寄ってたかって批判、誹謗中傷する前に、自分の胸に手を当てて考えてみることも必要なのではないか。
そう思いました。
僕は彼のことは好きではないし批判されて然るべきですが、その批判が限度を超えてそうだなと思う。
そこが難しいところだな。