弱視治療 | ティアラな日々〜マルチーズの妹が出来たよ〜

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主婦の私と、たくさん持病はあるけど、がんばっている娘に、マルチーズの妹が出来ました。
娘とマルチーズの成長日記。

先日、娘の弱視治療の定期検査がありました。
喘息やら弱視やら色々あるうちの娘💧
産まれて四ヶ月目には、先天性股関節脱臼と言われ治療したこともあります😅

弱視も股関節脱臼も市の検診で発見してもらって、うちは検診行って良かったとつくづく思います。


メガネを掛けて一年。最初は、ちゃんと掛けられるか不安だったし、小さいのにメガネなんて…って泣いてしまったこともありましたしょぼんしょぼんしょぼん

でも、すぐにでもメガネを掛けて矯正しないと、将来免許もとれないと言われ、可愛いメガネを扱っているお店を探し、本人がいいと言うものを選ばせ掛けさせました。

幸いにも、娘の場合はメガネを作った翌日には、自ら進んで掛けてくれ、一年が過ぎました。

乱視性遠視で、左目だけ視力が極端に悪く、アイパッチというもので、右目を隠し左目のみを使う訓練をやってきました。

今回の検査で、矯正視力が1.0出ましたひらめき電球音譜クラッカー音譜
矯正視力というのはメガネを掛けての視力です。弱視というのは、矯正視力1.0以下のことを言うらしいです。

メガネを作ることになった一年前、矯正しても0.15でした。
そして、メガネを掛けるようになって3ヶ月後0.5にニコニコ

次の3ヶ月後0.6と伸び悩み、シラー

アイパッチでの訓練を始めて3ヶ月後0.9、

引き続きアイパッチの訓練をして1.0~ラブラブ!

1日2時間と言われていたアイパッチがこの3ヶ月は少ししか出来ていませんでしたシラー
でも、1.0になったということで、訓練時間は1時間に短縮され、次回の検査は半年後で良いとのことニコニコ

弱視と言われ、ショックを受けましたが、一年で視力が上がってくれたこと、本当に良かったですチョキドキドキ

弱視が発覚したのは、三歳児検診でした。
その当時住んでいた市には、眼の検査をする機械、オートレフ が導入されており、早く発見してもらえました✨
右目の視力が良いので、見えにくいような雰囲気が全くなかったので、お恥ずかしい話ですが、検診までは全く気が付いてやれませんでした。

でも、まだまだオートレフがない市も多いらしく、弱視の発見が遅れてしまう子もたくさんいるらしいです😢
発見が遅れると、視力の発達が止まる年齢になってしまい、弱視のまま大人になってしまいます。そうすると就きたい職業に就けなかったりするかもしれません💧

娘は、視力は出たものの立体視があと一歩なので、アイパッチでの訓練を継続し、立体視が完璧になれば、弱視治療は終了です~目あと少し、がんばれ!娘ビックリマーク