毎月1日に神社にお参りすることをお朔日詣り(おついたちまいり)
といい、旧暦では1日が必ず新月(物事の始まり)で、15日は必ず
満月(物事の完了・成就)と決まっていました。
月には何か力があるといわれ、満月の夜には何かが起こると言わ
れてきました。
このような考え方から、「1日」「15日」には神社に行くという習慣が
生れたようです。
月の始めにこの月の無事を祈り、願いを御祈願し、15日に無事に
半月を過ごせたことの感謝と、願いの成就のお礼にお参りします。
皇后八幡神社にお参りに行きました。
昨日から風が強く落ち葉が吹き溜まりになっていました。
綺麗にお掃除をいたしました。
桜の花芽もまだ堅そうです。来週には気温も上がり、いっせいに
花芽が膨らむそうです。楽しみですね。
皇后八幡神社のホームページ
平成31年度厄年年表
ウサギの島「大久野島」行きの高速船は、
当神社の目と鼻の先、須波港からも出ています