前回の続き。。。。

二部は「癒しについて」のお話をききましたきらきら!!きらきら!!

お話の中で

精神面、肉体面で何か問題が起こった方に

その当事者に対して

「お気の毒ね」とか

「なんとかしてあげたいけど」とか

「いたわり、おもいやる」とか

第3者として思うだけの事が本当の福祉なのか?

それは、思いやり的行為であって福祉ではないと

お話されていました。


私達は気持ちはあっても、なかなかその問題に

対しての行動を起こす事はできません。

私も実際に昨年、ボランティア養成講座に参加

したけれど、実際行動にはうつせていません涙

子育てが終わり、自分の時間に余裕が

もてた時に役にたてたい気持ちはあります。


先生が最後におっしゃられた中で

思いやり的行為(ホントの福祉でなくても)だとしても、

知る、学ぶという動機が出発点になるので

自ら目覚め気付く事が大事なのだと。。


なかなか行動にはうつせませんが、まずは知って

学ぶ事をみんなが意識する。

これは誰にでも出来ることではないかと

思いましたきらきら!!きらきら!!


今回も参加できて色々勉強になりました。

講座にお声かけしてくだっさった

社会福祉協議会の方、有難うございましたキャハハ