6月17日 高見川

 

午前中は今月2回目の検診。   昼には帰宅しチョイ出撃!

 

夕方には、曇ってくるとのことなので、晴れ間の間がチャンス!

 

 

前回来た時より、だいぶ石色が濃くなっています。

 

垢ぐされまじかという所ですね。 ちょうど今夜から大雨の予報なので

 

ちょうど良いかもという状態。 

 

 

チャラには一面オチビちゃんの群れが、グレーの塊になって 石磨きに

 

精を出しています。 これを掛けてしまうと、循環が上手く回らず苦戦に

 

至ります。 そこで 前回 現在の渇水パターンで良型をねらって掛ける

 

糸口を発見したので、試してみます。

 

 

ポイントは、大石 岩盤 水深 隠れる場所です。

 

遠距離より、狙いのポイントへ オトリを泳がせると

 

見えていなかった良型鮎が、ビュン ビュンとオトリを追い回し始めるのが

 

見えます。 追うのは下手のようで、一撃で針掛かりとはいかず 激しく

 

何度も何度もアタックしてくるのが、良く見えます。

 

 

一見 良型はいないように見えるのですが、大岩の影には、そこそこの

 

かずの良型が居るようで、オトリをテリトリーに入れると、辛抱溜まらず

 

飛び出してきます。

 

ワンポイント 3~4匹ぐらいは、やる気のある縄張り鮎が居るようで

 

人影を察知されないように、泳がせ入れると飛び掛かってきます。

 

 

しかし、やる気が出るのは、晴れ間の間だけで、曇ると途端に

 

追いが悪くなってしまいます。

 

 

4時ごろには、曇天で終了です。

 

 

良型 26匹でした。  グイグイ 引っぱり回してくれます。

 

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