9月29日 高見川 納竿釣行
いよいよ 専用区も30日で終了です。
10月1日は、網・タクリで大賑わいになりそうな前評判です。
なんせ鮎がデカイですから、面白いでしょうね。
ゆっくりと、午後から出勤で大鮎をねらいます。
本日は、尺鮎が来てもいいように、双龍竿で挑みます。
石色が気のせいか 9月中旬以降どんどん良くなって行っているような
気がします。
魚の反応は、すぐに大物特有の最初マッタリとした「コツン」
からのブットビ重戦車!
まだまだ 若い個体が多いですね。
下に渕があって、タンクになっているのしょう
渕上の瀬で今日は掛かります!
流石に急瀬ロッドに太仕掛けで挑むと、26、27㎝は楽々と
引き抜けます。
前まで調子の良かったポイントは、魚の反応、気配はありますが、
スレキったようで、1匹掛けると次からは、逃げまどい 掛からない!
今日はワンポイントだけが高活性で、連発
残念ながら尺とはいきませんでしたが、
今季最大も出て、3時には納竿としました。
今季最大の29.4㎝。
なんとか ツ抜けの11匹でした。
とても 9月終わりとは思えない、高水温で鮎が弱ります。
オトリ管理が最重要課題ですね。 真夏のようです。
来年も元気に鮎好き全員が、楽しく鮎掛けができる日本でありますように!