7月11日 本日は高見川へ
年券買ってるので、行かないとね!
私の持論では、真夏は涼しい早朝が一番釣れると思うのですが
よく夕方がアイドルタイムと、言いますが.................
とてつもなく暑い昼を乗り越えないといけないので
私は無理です。嫌です!
夕方は、自宅の庭で夕涼みが最高なので!
早朝、7時前スタート 涼しいし、水温も低く 鮎元気!
サイズのバラツキが激しい!
14㎝~23㎝が、掛かるので針の選択が難しいですね。
良型をバラさないように、本日は大鮎要8号の2本ヤナギ。
強引にやり取りしても、まず針ハズレがおきないので
22㎝以上が掛かるときは、このヤナギが最高です。
朝一は、糸当たりで、居場所をサーチして、止めて 泳がせ 掛ける。
これが一番効率良いと 思いますね。
石色は悪いですが、この平瀬で良型 10連チャン!
少しボル引き気味に、引き上げると ギラン! ドキューン!と
大運動会が始まります。
23㎝も混じるので、ワンタッチハナカンのワンタッチチューブが壊れ
ハナカンも変形してしまいます。 基本5.5号のハナカンを使うので
良型10匹ぐらいで、いつも壊れます。
高見川も石色の良い場所も見られるようになってきたので、
これから少しは楽しめそうですね。
この場所で、9時まで竿を出して 18匹。
そろそろ暑くなってきたので、支流 四郷川へ避難します。
四郷川と本流では、5度近く水温が下がるので、早朝は本流で
オトリ採りをしてから、四郷川へ入ります。
四郷の鮎も良型! しかも 背ビレが長い!
こちらは、平瀬パターンではなくて、深場の大石こすり泳がせ。
美しい鮎と遊んでもらって 暑いから午前でやめときます
ボリューミイな鮎 41匹でした。