10月12日 天気予報では、午前曇りで午後から雨予報でしたが
晴れ!朝から気温高くて、汗だく釣行になりました。
高見川 どこでも掛かるわけではありませんが、なぜか
ヤル気の鮎が溜まる場所があり、盛期のようなブットブあたりで
極太鮎が背掛かりします!
この気候のせいか、石がまた磨かれてヒカリだしました。
掛かり鮎も若い! 上飛ばし、引き釣りと 掛かります。
掛かるのは、手前の石色の濃いとこではなくて、対岸の白い筋。
泳がすと プスッリと音が聞こえそうな激しい当たりで目印が
2メートルぐらい ぶっ飛びます。
しかし 今日も邪魔が入ります。 上下から黒ウェットのタクリ
軍団が侵略してきます。
モラルなしのタクリ衆は、目の前まで下りながらタクッてきて、
釣れますかと声をかけてきます。
釣れるわけないですわね。 (# ゚Д゚)
良識のあるタクリの方は、50mぐらいは距離をとられて
決して近づいて引っ掛けはされないので、お互い気持ち良く
遊べるのですがね。 地元の人ではないようですが常識が
ない方が多すぎます。
気分最悪で、お昼でこの場所は上がって 下流へ行きます。
私の気持ちと同じく 空も曇ってきました
この場所では、19匹
下流の清水橋の下が、まるで盛期のように石がビカビカ!
サイズはベイビーですが、それを最初からターゲットにして
泳がせをするとおもしろそうでしたが、やる気が起こらず
竿は出さずに退散しました。