9月21日 先日の台風の影響は、ほとんどなくて
鮎は残っている様子。
大型を求めて、吉野川本流 宮滝地区へ入ります。
ノッペリ見えますが、押しは強烈です。
手前の黒い石にオトリを絡ませて
若い鮎ですが、少しばかり小さい！
この子を深みの黒石の前で 尾っぽを振らせると
ドキューンと 目印が3ｍほど水中に引き込まれました。
ブリブリの26㎝！
(小さく見えますが、私の手はプロ野球選手なみにデカいです)
この子を恐る恐るオトリで、泳がせます。
なにか大きな魚が、2～3匹並走して泳いでいます。
よくよく観察すると......................ランカーサイズのブラックバス！
厄介なやつが、うようよいるようです。
浅い岸よりには、20㎝ぐらいのブルーギルのスクールが！
オトリが弱れば 一撃で餌食でしょう。
引きが強烈で、姿をまったく見せなかったので
バスかギルかキツネかと 冷や冷やしましたが、大型鮎くん
でした。
イ～感じで 連チャンコースでしたが
急に台風のような 強風が吹き荒れ初めて
鮎釣りどころではなくなり わずか2時間で納竿。
このあたりは、鮎はかなり薄い感じですね。
そんなきつく無い流れの瀬でも、もう鮎は入ってないですね。
流れの弱いたまり、分流の岩盤では、たまにハミ鮎が
見えるので そのあたりを元気なオトリで底を泳がせれば
反応は早かったですね。
👆の大鮎の巣窟のようなポイントでも、押しがきつ過ぎるのか
もう追ってくる鮎は、いませんでした。
短時間だけでしたので、13匹だけでした。
お腹は、まだ成熟3割程度で もう少し友釣りで遊べそうです。
