和倉サマーカップ3日目

今日も朝から暑い1日が始まりました。

◆結果
①京都工学院A 4-2 磐田東(静岡)
(前半2-1/後半2-1)
前半クロスからの得点、直接フリーキックと得点を挙げてますが、直後のカウンターから失点と前掛かりになった裏を狙われました。
後半相手のプレーが激しくなりPKから追加点を取ります。最後はサイドからのロングパスを絶妙なトラップでコントロールしてのシュートが弾かれましたが、きっちり詰めて得点となり勝利しました。







②京都工学院A 0-2 開星高校(島根)
(前半0-0/後半0-2)

相手チームは早いパス回しと足元が上手く立ち上がりは自陣で守る時間が多くなりました。
徐々に慣れてきて攻める時間帯もありましたが、お互いに得点にはならず前半終了となりました。
後半開始5分にペナルティエリア内で倒れた選手で一瞬プレーが止まり、そこから相手に先制点を取られてしまいました。
その後もフリーキックのチャンスや何度かゴール前に攻めますが、なかなか点には繋がらず、逆に相手の強烈なミドルシュートがブロックに入った味方に当たってコースが変わり失点。終了間際まで頑張って得点を取ろうと頑張りましたが惜しくも敗戦となりました。





◆結果(Bチーム)
①京都工学院B 4-0 前橋高校B(群馬)
(前半3-0/後半1-0 )

ほとんど相手陣内での試合になりました。
要所要所でのDFラインからの縦パスやサイド攻撃など2年生が主体となり、無失点で勝つことができました。1年生も数人入ってましたが、一つ一つのプレーの精度を上げていければ、もっと連動していけると思います。

②京都工学院B 2-0 大宮南A(埼玉) 
(前半2-0/後半)
前半は高い位置からのプレスが効いて奪ったボールをサイドの選手が切り込んでシュートが決まり先制点。更に逆サイドに流れて体制が崩れながらも強引にシュートを打ち切って追加点となります。
後半は相手の中盤のプレスが早くなかなかゴール前まで行けず、自陣でボール回しの時間が多くなりました。気温もどんどん高くなり選手達の足も止まり始めましたがなんとか踏ん張り勝利することができました。





③京都工学院B 1-3 磐田東(静岡)
(前半1-1/後半0-2)

本日の最終戦は1年生主体のチームで行いました。
ボールを持った後、1本で前へ抜けようとするプレーや簡単にロストする場面が多かったです。ボールを受けた後、受ける前のポジションなど落ち着いてコントロールできればもっとゴール前への仕掛けも増えると思います。