宇宙人(地球外生命体)から届くメッセージは
落ち着きました。
彼らは、私たちの成長をみていて良いタイミングでメッセージを届けてきます。
落ち着いたので、今回は亡くなった父が語った
霊界のはなしです。
父は、あまりよい人間ではありませんでした。
父は毎日、何かに怒り💢私を殴って満足している人でした。
私と父は、ほぼ疎遠状態でしたが病で入院退院を繰り返し大変なので、しぶしぶ手伝いをしていました。
そのときに、フラフラしてたおじいちゃんの幽霊の体験をしました。
入院退院を繰り返していましたが、回復の見込みがないこともあり自宅療養に切り替わりました。
自宅療養になってから、私は一度も父のもとには行きませんでした。
ある日、母から父、危篤の知らせが来ました。
・・・が、私は実家には向かいませんでした。
まだ、父は死なないことがわかったからです。
なぜ、わかったのか
これは、私の能力みたいなものです。
わかるからとしか言いようがありません。
母も私が来ないということは、父は大丈夫かもと思ったそうです。
父は、危篤状態から数時間後回復しました。
意識が戻ったと同時に、急にこんなはなしを話し始めたそうです。
気がついたら、真っ暗な暗闇の中にいた。
周りを見渡してみると、光が差しているところがあることに気付いた。
重い体を頑張って動かして近づいて行った。
すると、光のほうから声がした。
「おーい、おーい。こっちだぞ~」
「父の名前、こっちだぞ〜」
「早く、おいで〜」
懐かしい声がしたこと、自分の名前を呼んでいたこと、自分より早く天国に行った兄の声がしたことを興奮気味に話した父。
光が近づいていくと、なんとも良い香りと
見たことがない美しい光が見えたそうです。
「父の名前〜、早く来いよ〜」
光の中に数名人影が見えたそうです。
人影は、大きく両腕で手を振っていた。
『体が悪くて早く行けないんだよ~』と
父はできる限りの大きな声で叫んだそうです。
・・・そして、父、現世にカムバック
目を覚ましてすぐにあの世で見たことを
話し始めた父。
それを見ていた母は、この人はおかしくなったのだと思ったそうです。
一晩中、母はいつ死ぬかわからぬ父を見守っていたのに、
目を開けたと思ったらすぐにあの世のはなしなのですから。
そりゃ、おかしくなったと思って当然かもしれません。
一度あの世の近くまで行った父。
その後も亡くなった人が来たとか、
突然起き上がって、これが俺の祭壇かと大声を上げたり、、、。
母は、大変だったことでしょう。
あんなに酷いことをした人間でも、美しいところに行けるのかと私は思いました。
私も大病を患い(19歳の春)、あの世の入口らしきところに行ったことがありますが、見た光景が父とは違いました。
亡き父が話していたのは霊界の入口のことで、
臨死体験した人がよく経験するパターンによく似ています。
この世の思えない光や良い香り。初めは暗闇からスタートするところなど。
共通点が多いです。
もしかしたら、あの世に対しての個人の思いや想像、宗教観などが反映されるのかもしれません。
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