今日は、続けて書いています。
太陽フレアは、脅威の対象ではないのであれば
一体私たちは何が根拠で『脅威である』と受け取っていたのでしょう。
地球🌏・・・と考えていたとき、
オゾン層というワードが浮かびました。
調べてみると、
地球のオゾン層は増えたり減ったりを繰り返しているものの、
年々薄くなっているそうです。
そして、太陽の表面で大きな爆発が起きると
オゾン層が一時薄くなるという結果もあります。
オゾン層は、地球の生命から強烈な紫外線から守ってくれています。
(みんな知っていますよね)
紫外線は、人体に与える影響として、
皮膚がん、白内障などの病気が発生。
免疫機能の低下。
また、動植物の成長を妨げる。
といったことがあるそうです。
太陽からくる高エネルギー粒子は、地球にとって良い効果があるけれど、
地球のオゾン層、私たちが生きている地球🌏に
問題があるということになります。
宇宙からの恵み(かもしれない)高エネルギーを悪いものとしてしまったのは、
私たち地球人だということになります。
太陽フレアが起きるとオゾン層が薄くなる・・
という研究結果であったことから、太陽フレアが起きると
人体に悪いものとされてしまった、
悪い噂が広まったという可能性が高いと
推測出来ます。
彼ら、地球外生命体が言いたいのは、
宇宙の問題ではなく地球の問題だから
考えていかなくてはいけないよ。
きちんと科学的に調べれば明確ですよ。
自分たちの憶測で恐怖を生み出してはいけません。
ということだと思いました。
宇宙からのくる粒子は、まだたくさん存在していて日々地球に降り注いでいます。
その粒子は、人間の体をもすり抜け『unknown粒子』といわれていて、
実態がまだ明らかになっていません。
宇宙にはまだまだ、謎が多いですね。
素晴らしい研究者たちが、新しい発見をして
人類や動植物に希望を照らしてくださることを
祈っています。