災害はいつ来るかわかりませんが
準備することで
被害を小さくすることはできます。
減災のポイントを
簡単に2点
お伝えしますね
生活動線の見直し
例えば地震が起きた時は
物が倒れたり移動しやすいものは
危険です。
キャスター付きのものは
移動が便利ですが
地震の時になると
動きやすくなるので
注意しましょう。
棚などは倒れにくいよう
支えたり、固定するのが大事、
転倒防止棒などを付けるのが
おすすめです。
わが家は引っ越して
サイズが合わなくなったので
確認してからの購入を
おすすめします↓
家の中で危ない箇所がないか
生活動線上で動きにくいところはないか
再チェックを
日頃から家族で災害時に
どうするか話しておく
普段は災害のことを
忘れてしまいますが
大事なことなので
お互いに災害時にどうするか
確認しておくことが大切です。
もし居場所がわからなかったら
二次災害を起こしかねません。
避難できる状態になったら
家族でどこに集まるかなど
話しておくと安心ですよ。
わが子は今回のように
長い揺れが初めての経験だったので
改めて今注意を伝えています。
火事が起きたら
身を低くして口元にハンカチなどを
当てて
逃げること、
エレベーターに乗っている時に
地震が起きたら
すべての階のボタンを押し
止まった階ですぐ降りるように、など。
危険な箇所で地震が起きたら
どうすれば身を守れるか、も
お子さんに伝えておくと
いいですね。
以上簡単にではありますが
日頃にやっておきたいことです。
余震などが続き、不安な方も
多いと思います。
どうぞお気をつけて
お過ごしください。
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