商品に限定性を持たせると良い
というのは聞いたことがある方も
いるかもしれませんね。
なぜなら人は
最後の一個
という言葉に弱いから
最後の一個に弱いのは
年齢問わず
一昨日わが子の箸を
新しいものに替えました。
ちょうど替えようと思っていた
タイミングだったのですが
子どもの好きな
キャラクターの箸が
最後の一点だったのを見つけ
買ってきたのです。
新しい箸を出すと喜んだものの
「一緒に見に行っても
よかったのに」
と言われました。
（母ショック
でも大丈夫です）
「一緒に行こうと
思ったんだけど
最後の一個だったんだよね。
一緒に買いに行ったら
その間に売り切れちゃうかも
しれないと思ったの」
これを聞いたわが子は
大喜び！
「そうだったんだー、
買っておいて
もらってよかった。
ありがとう！」
単純で良かった
満足げに食事していました。
わが子は最後の一個の商品が
手に入らない未来より
最後の一個で
自分の手元にきた箸が
うれしくてたまらなかったのです。
あなたもこんな経験
ありませんか？
最後の一個だったのに
その場で買わず、
他のものを見て
やっぱり最後の一個が
欲しくなって戻ったら
売り切れていて
ショックだった体験…
人は手に入れられなかった物が
すごく良いものだったように
感じる生き物なのです。
今日のポイント
という言葉に弱い
を使うのも
記事はタイトルが
大事！
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