募集記事の書き方が
わからない、
うまく書けないと悩んでいませんか?
私は駆け出しの頃
すっっっごく悩みました
「皆さんなんであんなに
上手に書けるんだろう?」
と、思っていましたから
でも募集するって決めたからには
募集記事を
書かなきゃいけないですよね。
だから、今日は募集記事を書く時に
やるといい2つのことを
お伝えしますね
これから募集する方は
ぜひやってみてくださいね
募集記事を書く時に
大切な2つのこと
まずやるといい1つ目のことは
お客様にこれだけは
伝えなきゃいけない
ということを書き出す
ということ。
この書き方だと
お客様が来ないだろうな、
という記事は
お客様が必要とする情報が
入っていないんです
講座が悪いわけではなく
お客様が欲しい情報が
入っていないのです。
・日にちは書いてあるけれど
時間が書いていない
(開始時間や所要時間のみとか)
・開催場所や開催形式が
書かれていない
(対面なのかオンラインなのか)
・誰向けなのかわからない
・申し込み場所がわからない
・講座を受けるメリットが
わからない
・開催内容が不明…etc.
のようなものが抜けています。
ちゃんと募集記事のテンプレートを
用意しているならいいのですが
初めての募集や
慣れていない頃は
何を書けばいいかわかりませんよね?
だから下準備をしてから
記事に取り掛かりましょう、
ということです。
そして2つ目の私が
駆け出しの頃にやっていたのは
売れている起業家さんの
募集記事を
チェックすること
でした。
丸パクリするとかの意味ではなく
必要なことが抜けていないか
どんなことを書いているから
講座に参加したくなるのか?
などを参考にするためです。
いわゆるモデリングですね。
自分が参加した講座は
募集記事の何が決め手になったか
また、講座に参加しなくても
いろいろな人の
LP(ランディングページ
=講座の詳細があるページ)
をチェックするのは
欠かさなかったのです。
それを繰り返したから
今では募集したら
お客様が0という講座は
なくなりました。
すでにこの2つをやっているのに
成果が出ない方は
まだ見落としていることが
あるはずです。
1回しか告知していないから
気づいてもらえなかった
ということもあるでしょう。
いきなり募集を開始して
必要な人の下に届く前に
募集期間が終わっちゃった
なんてこともあるでしょう。
募集してもお客様が来ないのは
必ず原因があります
それを見つけて次はそこを直して
また募集する、これを繰り返して
いくことが大事。
最初からうまくいく人は
起業塾に入ったり
自己投資してうまくいくように
しています。
もし何もしていないのに
お客様が入らないと
嘆くだけなら
厳しいことを書きますと
やるべきことを
やっていない
だけです。
(辛口ですね、でもあなたの人生
あなたしか変えられませんよ?)
私は最初の起業で
セラピストになるための勉強代以上に
お金を払うことを拒否していて
小さい自己投資でなんとかしようと
した経験があります。
ですが、
結果は出ませんでした
その失敗から
自分に必要な学びに投資して
変化が起こったので
その大切さをあなたに伝えたいのです。
もしこの記事を読んで
ピンとこなくても
いつかわかる時がきます。
私自身、最初は
自己流は
事故流
という言葉を
理解できなかったのです。
「うまくいったからそんなこと
言えるんでしょ?」
って疑っていましたから。
起業当初の先生に
「素直さは
成功の度合い」
と言われていたのに
全然素直じゃなかったです
今ではこの言葉が
大事だとわかります。
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