キハ40を乗り捨てて、向かった先は層雲峡。冬旅最後の宿民宿とだてさんにチェックインし、宿代込みの天然温泉黒岳の湯で疲れを癒し、夜の層雲峡温泉街へと出て行きました。

 

 

 

前回最後の写真の奥、明るくなっていた場所が、こちらの飲食店街。

色々食事できそうな場所があり灯りも煌々とついてましたが、客は全くおらず😱

ここに誰もいないその答えはまだもうちょい先にあり、私も上川で奇跡のラーメンを食べたので素通りグラサン

食事はせずにさらに先へと進んで行くと、、、

 

 

 

 

人が集まるもっと明るくライトアップされた場所がびっくりマーク

ここは~~~

 

 

 

 

層雲峡氷瀑まつりの会場ですキラキラキラキラキラキラ

滝も凍ってしまうほどの極寒の地ということで、氷やつららを使って作られたたくさんのオブジェを見て楽しめる、今年で49回目を迎える層雲峡の一大イベント。

見えている『 HYOBAKU 』の文字も氷でできていて、きれいにライトアップされています。

冬に北海道に行く時は是非行きたいと思っていて、今回の旅で外せないイベントの一つとしていました。

てか、氷瀑まつりのこの会場、何か見覚えありませんか目?

 

 

 

 

 

そう、3日目旭川から温根湯に向かう時にバス車内から会場の景色を見ていましたよね^^

この時はもちろん書きませんでしたが、「ここが明日行く氷瀑まつりの会場かぁ」ってウキウキしながら見ていました照れ

そういえば、温根湯に向かう時の旭川でも、列車に乗ると見せかけてバスに乗って移動したんでしたグラサン

 

ちなみに、今年の氷瀑まつりの副題は、『 今宵氷に酔いしれて

さあ、待ちに待った氷瀑まつり、氷の芸術に酔いしれることができるでしょうか!?

会場内へと入っていきましょう音譜

 

 

 

 

入口で、協賛金500円を支払って、19時ちょうどに会場内へ。

氷の階段を降りると、まず見えてくるのが氷瀑神社神社

もちろん氷で造られています^^

 

 

中にはさい銭箱も設置されてありました。

さい銭箱は氷ではなかったですが、写真見てわかりますよね?氷の壁や置台に気持ち悪いくらい無数の硬貨が張り付けられてあるのが( ̄□ ̄;)!!

みなさんお賽銭をさい銭箱に入れずに、氷に張り付けているのでこんな状態に!

私も例にもれず張り付けてから拝んできましたお願い

 

 

 

その横にあるこちらの建物が、写真ハウスカメラ

テーマパークやイベント会場に行ったらよくある、写真撮ってくれてプリクラくらいの小さな写真は無料でくれるけど、大きな写真は1000円くらい払って買わないといけないやつですw

まあ、一人旅ですし写真撮ってもらうつもりもなかったんですが・・・・・

 

 

 

 

 

 

なんと、民宿とだて宿泊特典として、記念写真無料プレゼントってのがついてたんですびっくり

とだてを営んでらっしゃる方が写真屋さんも兼ねてるみたいで、氷瀑まつりの写真ハウスでの撮影もされているということで、これこそが前回少しふれたもうひとつの素敵なサービス飛び出すハート

この時期限定の嬉しい特典が待っていましたウインク

 

 

 

 

ということで、左が小さな写真の載った無料の『 ご来場記念極寒証明証

で、右のがほんとは1000~1500円(忘れました)くらいする記念写真カメラ

氷瀑まつりもインバウンド客が多くて、7割ぐらいそうだったんじゃないかと思うのですが、インバウンド客はけっこう記念写真買ってましたびっくり

私は有料だったら買わなかったと思うので、民宿とだてに泊まっていい記念になりましたチョキ

 

 

 

写真ハウスで写真を撮ってもらったら、次に見えてくるのが最初の写真にもあった『 HYOBAKU 』の文字オブジェ。

見る角度を変えると違った色合いになり、とても幻想的な光景でしたキラキラ

 

 

このオブジェから振り向いてちょうど向かい側に展望台があって、この上に登ると最初の写真のような景色を見ることができます。

で、この展望台の下のスペースは、

 

 

 

 

北の氷酒場 』というお酒などを呑めるスペースになっています日本酒

 

 

中に入ると、びっしりつららで覆われた壁の手前に神川の樽。

 

 

 

上を向いても天井からも無数の氷柱ガーン

刺さる危険を感じながらも、氷の芸術に感動しながら見学していました。

 

 

 

さらにメニューも、

 

 

テーブルやいすも氷でできていますびっくり

せっかくなので、実は当初ここで何かお酒を飲もうって考えてやってきたんです。

でも、実際に行ってみると誰も飲んでいない。というより、インバウンド客であふれかえっていて、飲もうにも飲めない雰囲気ゲッソリ

ここで呑んでる人いてたら完全に晒しものみたいになって、写真もいっぱい撮られるんちゃうかってくらいの勢いで、かなり勇気いったので諦めましたショボーン

 

 

 

 

 

ということで、またまた自撮りで我慢してくださいグラサン

ちょっと他の観光客が途絶えて空いた隙間を縫って撮ってみましたニヤリ

うらめしそうに氷の棚に置いてある日本酒神川を見ながら座る旅猫黒猫しっぽ日本酒

独り呑みのまったりした感じは出てるでしょ😁

 

 

 

ほんまは、こうやって氷のテーブルとイスに座って、極寒の中あえて冷酒をちびちび吞み、今宵酒にも酔いしれたかったです悲しい

 

 

 

ここは、HYOBAKU文字の横にあった、山富ハウスという名前の場所。

 

 

ここの中にも、氷のテーブルやいすがあり、雪だるまならぬ氷ダルマも飾られてありました^^

 

 

 

そこからさらに進むと氷のステージ。ここでイベントごとなどが催されたりするみたいです。

 

 

 

もちろん、ステージ横の楽屋も氷製w

 

 

ちなみに私には関係ない場所ですが、違うところにあった喫煙所も氷で仕切られていました🚭

 

 

 

そして、見えてきたのは大栄門という氷の門。

これをくぐって橋を渡り、

 

 

川の向こう側のエリアへと進んで行きましょうあしあしあと